ベース データの作成
ソース地理データ (国勢調査エリアやブロックなど) およびソース属性 (総人口、人種や民族別の人口など) を選択して地区編成プランを作成します。
Districting for ArcGIS
ArcMap/ArcCatalog の無料エクステンション
利用方法
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Districting for ArcGIS エクステンションを使用する状況
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規模の小さいプロジェクト
局地的規模で制限された地区編成ツールを適用します。 販売テリトリーまたは、学校、消防、警察の地区境界線を定義または再描画します。 -
1 人でのプロジェクト
Districting はグループ プロジェクトよりも個人のプロジェクトに適しています。 -
ArcMap へのアクセスと熟知
Districting は ArcMap でのみ使用できます (ArcGIS Pro ではない)。 ユーザーは ArcMap ソフトウェアとワークフローに熟知する必要があります。 -
強力な GIS の技術知識
このエクステンションでファイルとソフトウェアを操作するには、強力な GIS の技術知識が推奨されています。 -
独自の国勢調査データの使用
このエクステンションには、国勢調査の人口統計データは付属していません。 ArcMap で使用できる独自のデータが必要になります。
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リソース
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Districting for ArcGIS のダウンロード
1.
以前のバージョンをアンインストール
Districting for ArcGIS の最新バージョンを常に使用してください。
2.
新しいバージョンのダウンロード
以下のバージョンから Districting for ArcGIS のダウンロードを選択します。最新バージョンは 10.8 で、ArcGIS 10.8 と 10.8.1 の両バージョンと互換性があります。
Districting for ArcGIS 10.8
Districting for ArcGIS 10.7
Districting for ArcGIS 10.6
Districting for ArcGIS 10.5
Districting for ArcGIS 10.4
3.
インストール
ダウンロードした Districting for ArcGIS.exe ファイルを実行して、エクステンションをインストールします。
4.
新しいエクステンションの有効化
ArcMap を開き、ツール → エクステンションの順に選択し、Districting チェックボックスをクリックしてから閉じるをクリックして、新しい Districting for ArcGIS エクステンションをオンにします。
5.
Districting ツールバーの切り替え
表示 → ツールバーの順に選択するか、ArcMap ウィンドウの上部近くにあるツールバー領域を右クリックします。
6.
ArcCatalog での表示
プラン ワークスペースとプランを作成したら、ArcCatalog を起動して、カタログ ツリーでプラン ワークスペースのブランチを展開して表示できます。
