ArcGIS Field Maps の価格

ArcGIS Field Maps は App Store (iPad および iPhone) と Google Play で入手できます。

ArcGIS Field Maps アプリは、Mobile Worker、Creator、および GIS Professional のユーザー タイプ ライセンスに含まれています。 これらのユーザー タイプを使用すると、スタッフがマップ データ (添付ファイルを含む) の表示、編集、作成や、組織のマップの検索と描画を実行できます。

Viewer ユーザー タイプで ArcGIS Field Maps を使用すると、組織のマップを表示できます。

Editor ユーザー タイプで ArcGIS Field Maps を使用しても、組織のマップを表示できます。 ただし、データ収集のすべての機能を有効にするには、Field Maps アドオン アプリ ライセンスと Editor ユーザー タイプが必要です。

編集機能は、追加購入することなく、Mobile Worker、Creator、GIS Professional ユーザー タイプの Field Maps でサポートされています。 Field Maps を Editor ユーザー タイプ ライセンスに追加しても、データの編集が可能になります。

はい。Field Maps ではオフライン ワークフローがサポートされています。 Field Maps は、モバイル作業者のデバイス上にローカルに携帯できるモバイル マップ パッケージとオフライン対応の Web マップをサポートしており、非接続環境でも完全なマップ機能を提供します。

組織外のユーザー (サード パーティー、契約業者、一緒に作業している機関など) と共有する場合、ArcGIS Publisher エクステンションを使用して、すべてのユーザーが Field Maps で開くことができる公開マップ パッケージを作成します。指定ユーザー アカウントでサイン インする必要はありません。

いいえ。位置情報の共有は、Location Sharing ユーザー タイプ エクステンションを追加することで、Field Maps で有効化されます。 このエクステンションは、Mobile Worker ユーザー タイプ ライセンスに含まれています。 その他すべてのユーザー タイプでは、これはアドオンです。

新しいライセンスは、いつでも追加できます。 Mobile Worker ユーザー タイプ ライセンスは、Field Maps の最も堅牢な機能を提供します。 現場での組織のマップの表示など、より限定的な用途では、Field Maps ライセンスを Viewer ユーザー タイプ ライセンスと一緒に使用することができます。 フィールド データ収集ワークフローを実行するために、Field Maps ライセンスを Editor ユーザー タイプ ライセンスと一緒に使用することができます。

ユーザー タイプ ライセンスは、組織内の他のユーザーに再割り当てすることができます。 ライセンスは共有できません。単一の指定ユーザーに個別に割り当てられます。 ライセンス期間は固定されており、指定ユーザーの割り当ての変更による影響を受けません。また、組織内でのユーザー タイプ ライセンスの再割り当てに関連するコストはありません。