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データを ArcGIS Online に取り込むことで得られる効果

独自データの使用

スプレッドシート、地理空間ファイル、画像、サービスなど、さまざまなソースから入手したデータを ArcGIS Online に取り込んで、ホストしたり管理したりすることができます。

場所の追加

ArcGIS Online に含まれる場所データ (行政区画など) を使用するか、World Geocoding Service を使用して、表形式のデータをマップ上に配置します。

パターンの識別

事前に定義された区画 (郵便番号など) 別にデータを集計して、平均値を算出し、パターンを検出します。

データへの情報付加

データに人口統計とライフスタイル情報を付加することで、マッピングした場所の周辺で暮らしている人々、これらの人々の住居形態、これらの人々が従事している職業を把握できます。

管理されたインフラストラクチャの有効活用

ArcGIS Online は、拡張性があり、性能が高く、常に監視されています。 大規模なデータセットを使用している場合でも、アプリが急速に広まった場合でも、性能を維持できます。

必要な正しいデータを収集する

ArcGIS Online では、データを効果的に収集、処理、使用することができます。 ピック リストなどの収集パラメーターを設定すると、ArcGIS フィールド アプリで正確なデータ収集が実現されます。

同じソース レイヤーを使用して、データの収集、取り込み、処理、品質評価、選別配布ができます。 この結果、処理が簡素化され、混乱がなくなります。

SQL または Arcade スクリプト言語を使用して、マッピングと解析に関する新しいフィールド情報をデータから算出できます。

ArcGIS フィールド アプリを探索する

データを常に最新の状態にする

的確な意思決定には、最新のデータが必要です。 ArcGIS Online を使用すると、データの更新と追加が簡単にできます。 データを使用しているマップとアプリを妨害することなく、次の操作を実行できます。

  • 新規フィーチャの追加
  • フィールド値を更新する
  • データセットを完全に上書きする
  • 更新内容をすぐに確認する

時間を節約するために、SQL または ArcGIS API for Python を使用して、システム間で繰り返し実行される更新を自動化することができます。

Python を使用して更新を自動化する

データへのアクセスを細かく制御する

同じデータセットの個別ビューを作成して、フィールド レベルおよびレコード レベルに至るまで、データを操作するユーザーを制御できます。 ビューにより、データへの適切なアクセス権限が各ユーザーに付与されるため、複数のデータセットを管理する必要がなくなります。 たとえば、捜索救助活動で、捜索員は住所や名前などの情報をデータベースに入力します。 救助機関はすべてのデータを確認できます。 一方で、パブリックに共有されているビューには、捜索した地域だけが表示され、機密データは表示されません。

広範囲でアクセスできるようにセンサー データをストリーミングする

画像とリアルタイム データをサービスに変換して、解析と視覚化にすぐに使用できるようにします。 ArcGIS Velocity と ArcGIS Image for ArcGIS Online が提供するアドオン機能は、IoT プラットフォーム、衛星、ドローンなどのソースから提供されるセンサー データの操作を可能にします。 これにより、リモートで資産を監視したり、被災地域を特定したり、インシデントや変化を検出したりできます。

 

方法の確認

他のシステム内の ArcGIS Online データを使用する

他のシステム内の ArcGIS Online で作成したデータを使用して、作業を展開および共有できます。 WFS や WMTS などの Open Geospatial Consortium, Inc. (OGC) 形式、または GeoJSON などのコミュニティ標準形式でデータを直接使用します。 データを Excel や KML などの共通の形式にエクスポートします。 また、他のユーザーが使用できるように、データをオープン データセットとして共有することもできます。

オープンデータを共有する方法

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