30X30: 自然保護への取り組み
世界中のリーダーたちは、2030 年までに地球の土地と水域の 30% を保護することに真剣に取り組んでいます。 このイニシアティブは、地域経済を活性化し、レクリエーションの機会を提供し、自然の恩恵に平等にアクセスできるようにします。
ArcGIS StoryMaps Competition
2023 年の受賞者の発表
2023 年受賞者ギャラリーにアクセスして、受賞者、入賞者、特別賞受賞者のリストをご覧ください。
グローバルなストーリーテリング コンペティション
Esri と国際自然保護連合 (IUCN: International Union for Conservation of Nature) は、2023 ArcGIS StoryMaps Competition の開催を発表します。このコンペティションは、地球の土地と水域の再生および保護に焦点を当てています。
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自然保護に関する世界的な会話に参加する
2023 ArcGIS StoryMaps Competition では、地球の土地と水域の再生および保護に関するストーリーを共有するようストーリーテラーに求めます。 ストーリーの提出作品では、次のトピックの少なくとも 1 つを取り上げる必要があります。
- 地域コミュニティによるイニシアティブを含む、地域主導の自然保護
- 淡水と海洋の生息地の保全
- 土地、自然資源、緑の回廊 (wildlife corridor) の保全
- 管理および監視のためのデータと革新的テクノロジ
- 再生および保護の取り組みにおける先住民族の知識や伝統的な生態学的知識を含む、自然保護関連の科学と研究
- 特に、自然が失われたコミュニティを対象とするツーリズム、自然ベースの教育、野外体験の機会
- 土地、水路、野生生物の健全性に対する現在の脅威、および保護区と保全地域内やその周辺のコミュニティに対する影響
- 保護区 (特に公平な統治、意思決定の共有、先住民の保護区に重点を置く)
- 先住民族によって保護、統治、管理されている地域
- 漁場、農場、森林などの持続可能な用途の地域も含む OECMs (Other Effective area-based Conservation Measures: 保護地域以外で生物多様性保全に資する地域) および地域に関連するそれ以外の価値と見なされる地域
すべての提出されるストーリーは ArcGIS StoryMaps で作成する必要があります。
- 主要な日付
- 報賞
- 要件
- 審査基準
- 利用条件
主要な日付と提出期限
提出期限
- 2023 年 10 月 7 日 午後 5 時 (PT)
ファイナリストの発表
- 2023 年 11 月 15 日
受賞者の発表
- 2023 年 12 月 14 日
Twitter で @ArcGISStoryMaps をフォローして、進行中のコンペティションのリソースとお知らせを確認できます。
報賞
すべての受賞者と入賞者は、
- Esri からの表彰状とソーシャル メディア バッジが授与されます
- Esri と IUCN の Web サイトおよびソーシャル メディア プラットフォームで紹介されます
さらに、すべての受賞者は、
- ArcGIS ブログに公開されるインタビューで紹介されます
- 2024 Esri User Conference で Special Achievement in GIS Award が授与されます*
*賞には、Esri User Conference に関連する参加費、旅費、宿泊費、経費は含まれません。 受賞者は、リモートまたは事前に記録したビデオによるプレゼンテーションに同意するものとします。
要件
全世界的に 18 歳以上の応募者が、次の 2 つのトラックのいずれかでコンペティションに 1 回参加できます。
- 先住民または地域主導のプロジェクトに関するストーリー
- 調査プロジェクト、科学的研究、学術論文
それぞれのトラックには、審査のために学生カテゴリが設けられています。
応募者は、1 つの作品を提出する個人またはグループのいずれかです。
審査基準
Esri は、トラックごとに最大 15 名のファイナリストを選出します。 ゲスト審査員が、ファイナリストから各トラックの受賞者、入賞者、学生受賞者を選出します。
Esri、IUCN、および Our Towns Civic Foundation はそれぞれ 1 つの特別賞のスポンサーとして、賞ごとに 1 名の受賞者を選出します。 特別賞の詳細については、次のタブにあるコンペティションの利用条件をご参照ください。
応募作品は ArcGIS StoryMaps を使用して構築する必要があります。
利用条件
ArcGIS StoryMaps コンペティションへの応募にあたっては、利用条件への同意が必須です。
ゲスト審査員を見る
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Kelsey Leonard 博士
水科学者
Kelsey Leonard 博士は、先住民族の水の公平性に重点的に取り組む科学者であり、法学者、作家、そしてシネコック ネーションの登録市民です。 -
Deborah Fallows
Our Towns Civic Foundation の共同設立者
Deborah Fallows は、コミュニティと市民活動に重点を置くジャーナリズムのプラットフォームおよび出版物である Our Towns Civic Foundation の共同設立者です。 -
Joshua Stevens
Esri、Maps.com のカートグラフィック エディター
Joshua Stevens は、カートグラフィ、データ ビジュアライゼーション、地球科学コミュニケーションの専門家です。 -
Sandra Mechelle Turner
ナショナル ジオグラフィックの教育者および探検家
Sandra Turner は、世界的な気候変動の教育指導者で、農業、気候科学、海洋リテラシーについて教えています。 -
Jhon Duane Goes In Center
GIS の指導者、演説者、教師
Jhon Duane Goes In Center は、先祖伝来の理想を掲げて、ネイティブ アメリカンの組織と若手の専門家を指導しています。 -
Mike Frame
プログラム コーディネーターおよび副ディレクター
Mike Frame は、米国地質調査所 (USGS) の Science Analytics and Synthesis (SAS) プログラムのアソシエイト プログラム コーディネーターおよび副ディレクターです。 -
Jennifer Kelleher
IUCN のチーム リード
Jennifer Kelleher は、IUCN の「Governance, Equity and Rights and Global OECMs Focal Point, Protected and Conserved Areas」チームのリードです。
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リソース
以下の役立つヒントをご確認ください。
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