Skip to Content

法的情報

デジタル ミレニアム著作権法の方針

デジタル ミレニアム著作権法

Esri の方針は、申し立てのあった著作権侵害の削除要請に応じることです。 このページには、これらの要請で記載が必要な情報が記載されています。 それは、申し立てのあった侵害の要請書をできるかぎり簡単に Esri に提出すること、不正な、あるいは理解または検証が難しい要請書の数を減らすことを目的としています。 下記で指定した通知形式は、米国デジタル ミレニアム著作権法が提示する形式 (テキストは米国著作権局 Web サイト https://www.copyright.govをご覧ください)に合わせたものですが、Esri は、他の管轄区域からのこの形式の通知にも対応します。

Esri が各国の法令または米国法において当該侵害について責任を負うかどうかには関わらず、 これらの要請に対するEsriに応答には、侵害行為の対象であると請求があった資料へのアクセスを削除または無効にすること、および/または加入者の解約を含むことがあります。 Esri が当該要請に応じてアクセスを削除または無効にする場合、Esri は、対象サイトまたはコンテンツのオーナーまたは管理者が反論できるように、同該当者らに誠意をもって連絡を試みます。 Esri は、当該行為のもととなる申し立てがあった侵害に関する要請について書類を作成する場合もあります。

侵害されたと申し立てがあった資料に関する侵害通知

Esri について侵害通知を作成するため、お客様は下記指定の項目を記載した連絡書類を (ファックスまたは普通郵便を利用 -- 事前同意がない場合はメール連絡は不可) 提出しなければなりません。 お客様がいずれかのコンテンツまたは行為がお客様の著作権を侵害していることについて重大な不実表示をした場合、その損害(実費と弁護士費用を含む)はお客様が負担することになりますので、注意してください。 以上のことから、オンラインで利用できる資料がお客様の著作権を侵害しているかどうかがよく分からない場合、Esri では、お客様が初めに弁護士に相談することを提案します。

Esri がお客様のプロセス処理を速やかにできるようにするため、次の書式(セクション番号を含む)を使用してください。

  1. お客様が侵害されたと考える著作権がある作品について詳細を十分に記載してください。
  2. 上記の項目 #1 に記載された、お客様が著作権がある作品について侵害請求を行う資料を示してください。 

    注記: WEB 検索の場合、侵害を申し立てる資料がある WEB ページと直接リンクする各検索結果を示す必要があります。 この場合、お客様は (a) お客様が使用した検索クエリーと、(b) 侵害を申し立てる各検索結果が表示される URL を提供する必要があります。
  3. Esri がお客様に連絡できるようにするための合理的に十分な情報を提供してください(メールアドレスが望ましい)。
  4. Esri が、侵害申し立てがあった Web ページまたはその他コンテンツのオーナー/管理者に通知できるようにするため、可能な場合、十分な情報を提供してください(メールアドレスが望ましい)。
  5. 次の文を加えてください。「上記の侵害申し立てがあった、著作権がある作品の使用が著作権所有者、同代理人、または法令により許可されていないことを良心にしたがって宣言します。」
  6. 次の文を加えてください。「偽証罪に問われることを承知の上、本通知に記載の情報が正確であること、および私は著作権所有者または侵害申し立てがあった独占権の所有者を代行する許可を受けた者であることを誓います。」
  7. 書類に署名してください。
  8. 通信書類を次の住所に送付してください: 

    Attn: Contracts and Legal Services Department, DMCA Complaints 
    Esri 
    380 New York Street, Redlands, CA 92373, USA 

    OR fax to: 

    (909) 307-3020, Attn: Contracts and Legal Services Department, DMCA Complaints

反論の通知

デジタル ミレニアム著作権法セクション 512(g)(2) および (3) にしたがって、対象サイトの管理者または対象コンテンツ提供者は反論を行うことができます。 反論を受け取った場合、弊社では対象の資料を現状に戻す場合があります。

弊社に対して反論を作成するため、お客様は下記指定の項目を記載した連絡書類を (ファックスまたは普通郵便を利用 -- 事前同意がない場合はメール連絡は不可) 提出しなければなりません。 お客様がいずれかの製品または行為が他者の著作権を侵害していることについて重大な不実表示をした場合、その損害(実費と弁護士費用を含む)はお客様が負担することになりますので、注意してください。 以上のことから、特定資料が他者の著作権を侵害しているかどうかがよく分からない場合、Esri では、お客様が初めに弁護士に相談することを提案します。

弊社がお客様の反論通知を速やかに処理できるようにするため、次の書式(セクション番号を含む)を使用してください。

  1. Esri が削除した、または Esri がアクセスを無効にした個別 URL またはその他の一意識別情報を特定します。
  2. お客様の名前、住所、電話番号、メールアドレス、およびお客様の住所がある管轄地区の連邦地方裁判所 (または、お客様の住所が米国以外の場合はカリフォルニア州サン バーナーディーノ郡)を管轄とすることに同意すること、および サブセクション (c)(1)(C) により通知を出した者または当該の者の代理人からプロセスのサービスを承認することを示す文を提供します。 
  3. 次の文を加えてください。「偽証罪に問われることを承知の上で、各検索結果、メッセージ、または上記で特定されるその他のコンテンツ項目が削除または無効にする資料の間違いまたは特定間違いにより削除または無効になったこと、または訴状で特定された資料が特定された URL では削除または無効になっており、すでに表示されないことを良心をもって誓います。」
  4. 書類に署名してください。
  5. 通信書類を次の住所に送付してください: 

    Attn: Contracts and Legal Services Department, DMCA Counter Notification 
    Esri 
    380 New York Street, Redlands, CA 92373, USA 

    OR fax to: 

    (909) 307-3020, Attn: Contracts and Legal Services Department, DMCA Counter Notification

アカウント終了

指定アカウントのある Web サービス については、Esri は適切な状況において、反復侵害者を終了させます。 アカウント保有者または加入者が反復侵害者であると考える場合は、上記の指示にしたがって、Esri に連絡の上、当該のアカウント保有者または加入者が反復侵害者であることを弊社が確認できるのに十分な情報を提供してください。