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ストーリーの作成には、これまで何年にもわたって Esri Story Maps をご愛用いただいておりましたが、これからは ArcGIS StoryMaps で新たなストーリーを紡いでいただくことになりました。

 

従来のテンプレートは開発終了となります。 新しい機能は追加されず、重要な更新のみが行われます。 今後、新機能は ArcGIS StoryMaps に定期的に追加いたします。

 

従来のテンプレートを使用して作成されたストーリーは削除されず、引き続き使用できます。 新たなストーリーを作成しただくことも可能ですが、短期間のプロジェクトでない限りはお勧めしません。 テクノロジー (Web ブラウザーなど) は進化するので、従来のストーリーのパフォーマンスや動作が影響を受ける可能性があるのでご注意ください。

ArcGIS StoryMaps への移行

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円滑な移行を目的として作成されたマイルストーン

2011
2011

Esri のストーリーテリングの旅の始まり

まず、デジタルの時代にマップとマルチメディア コンテンツをどのように組み合わせたら、優れたインタラクティブな体験をもたらすことができるかという疑問から始まりました。

 

次に、専門知識の有無に関係なく、誰もが置かれた場所で視覚的なストーリーを作成できるようにするという使命に変わりました。 その後 8 年にわたって得た知識と受け取ったフィードバックに基づいて、ArcGIS StoryMaps を生み出すための重要な基盤を築きました。

 

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2019
2019

ArcGIS StoryMaps が到来

ArcGIS StoryMaps は、7 月に開催された Esri User Conference で初披露されました。ArcGIS StoryMaps を担当するプロダクト マネージャーの Jennifer Bell は、ナショナル ジオグラフィック協会のジオグラファーである Alex Tait 氏が作成した「エベレストのマッピング」ストーリーをライブで再現し、カンファレンス参加者をネパールとチベットにいざないました。

 

その直後、世界中のお客様が新しい製品を使って没入型のストーリーとコレクションの作成を始めました。 ArcGIS StoryMaps は、そのフィードバックをもとに、GIS プロフェッショナルが自らの作品を世界中に共有するための、パワフルなストーリーテリング アプリへと変貌を遂げました。

 

紹介ビデオの再生
2021
2021

ArcGIS StoryMaps の拡大

継続的な製品開発のおかげで、従来の使い慣れたストーリーテリング パターンも ArcGIS StoryMaps で使用できます。また、規模の大小にかかわらず、あらゆる組織がスムーズに移行することができます。 数千ものストーリーが日々公開される今、世界中のストーリーテラーたちが ArcGIS StoryMaps を活用しています。

 

また、従来の Esri Story Maps テンプレートは年末までに ArcGIS Online の構成可能なアプリ ギャラリーから削除されるので、1 つの時代が終焉を迎えることになります。 Esri Story Maps は延長サポートに入ります。つまり、ストーリーの作成は引き続き可能ではあるものの、製品には重要なメンテナンス アップデートのみが行われます。

 

移行に関する最新情報を取得
2023
2023

開発終了サポートの開始

コンテンツ クリエイターや読者が予期するデジタル エクスペリエンスの変化に伴ってストーリーテリングも進化できるよう、ArcGIS StoryMaps はお客様のニーズに合わせて継続的に改善されます。

 

この時点で、Esri Story Maps は開発終了フェーズに移行します。 公開されたストーリーは引き続き使用可能ですが、ソフトウェアのアップデートはなくなります。

機能の比較

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