クレジットとは


クレジットは、ArcGIS Online でプレミアム サービスに使用される通貨です。

フィーチャ ストレージ、解析ツール、プレミアム データなどのプレミアム サービスでクレジットが消費されます。ArcGIS Online で利用できるプレミアム サービスごとに一定数のトランザクションが含まれているのではなく、サブスクリプションごとに、選択したプレミアム サービスに使用できるクレジットが含まれています。 

たとえば、顧客の住所に対してジオコーディングとジオエンリッチメントを実行する場合、複数車両によるルート検索は作業に適していません。 この場合、プレミアム サービスごとに一定数のトランザクションがあったとしても、複数車両によるルート検索トランザクションは使えません。 クレジットでは、すべての通貨が必要なプレミアム サービスに使用されます。

メリット


クレジットの消費は、ライドシェア サービスの利用とよく似ています。 車を購入して維持費を支払う代わりに、ただ必要な時に車に乗って、その分の代金を支払います。 同様に、フィーチャ ストレージ、解析ツール、プレミアム データなどのプレミアム サービスを利用する必要がある場合は、クレジットを使用します。

 

サーバーの保守、データの処理、コンテンツの管理は ArcGIS Online で行われます。 ユーザーは、ただ必要な時にサポートされているサービスを利用するだけです。 「車を購入」したい場合は、ArcGIS Enterprise、ArcGIS World Geocoder、ArcGIS Data Appliance、ArcGIS StreetMap Premium など、Esri が提供している多数の自己管理型インフラストラクチャ オプションの中から選ぶことができます。

クレジットが使用される状況


ArcGIS Online の大部分はクレジットを必要としません。

需要の多いマップの表示にも、料金がかかりません。 クレジットを必要とする主なトランザクションは次のとおりです。

  • フィーチャ ストレージ
  • 解析ツール (ジオコーディング、ルート検索、ジオエンリッチメントなど)
  • プレミアム データ (人口統計とライフスタイルなど) 

使用量の管理


クレジット使用量を監視および管理できるツールが多数用意されています。

解析ツールを実行する前に、クレジット見積りツールを使って、トランザクションに使用されることが予想されるクレジット数を算出できます。 管理者は、クレジット使用制限を考慮しながら、一定数のクレジットを各メンバーに割り当てることができます。 また、管理者は、ダッシュボード、チャート、詳細なレポートから、メンバーのクレジット使用量を監視することもできます。

付属しているクレジット数


それぞれの ArcGIS Online サブスクリプションには、共有クレジットが提供されています。

サブスクリプションに含まれるユーザー タイプによって、最初に付与されるクレジット数と更新ごとに補充されるクレジット数が決まります。

  • Creator と GIS Professional には、それぞれ 500 クレジットが付属しています。
  • Field Worker と Editor には、それぞれ 250 クレジットが付属しています。 

たとえば、Creator ユーザー タイプと Editor ユーザー タイプを含むサブスクリプションの場合は、750 共有クレジットが付与されます。

 

クレジットは、いつでも購入して追加することが可能であり、24 か月間有効です。 

クレジットが使用されるトランザクション

リストの表示

追加のクレジットが必要ですか?

クレジットの購入