地理学的アプローチをとる
気候変動、持続可能性、社会的経済的不平等といった世界最大の課題は、相互に関連し、地理学との本質的な結び付きを持っています。 GIS ツールを使うことにより、場所を中心とするストーリーを通して、そうした課題の理解や解決方法のコミュニケーションを促進できます。
2025 ArcGIS StoryMaps Competition
ストーリーの送信期限は 2025 年 12 月 12 日です。
Esri の ArcGIS StoryMaps チームと ArcGIS Living Atlas of the World チームによる共催
グローバルなストーリーテリング コンペティション
Esri は、2025 ArcGIS StoryMaps Competition の開催を発表します。
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地理空間のストーリーテリング スキルを披露しましょう
GIS ツールと地理空間データの活用法を披露してください。 あなたのマップはストーリーを伝えます。
今年、ArcGIS StoryMaps と ArcGIS Living Atlas は共同で、ストーリーテリング、カートグラフィー、データ視覚化におけるベスト プラクティスとイノベーションを共有します。
あなたを含む 18 歳以上の世界中のストーリーテラーに、データ レイヤーや衛星画像から 3D ベースマップやディープ ラーニング パッケージに至るまでの、ArcGIS Living Atlas of the World コンテンツを使用した ArcGIS StoryMaps ストーリーまたはコレクションの構築に挑んでいただくというのが、Esri からの挑戦です。
その後、ストーリーを 2025 ArcGIS StoryMaps Competition に、以下の 3 つのカテゴリーのいずれかで提出します:
- 人々
- インフラストラクチャー
- 環境
各カテゴリーにおいて、カレッジ、大学、または 2 年制の教育機関に少なくともハーフタイムで在籍する学生は、学生専用のトラックで競うことができます。
ゲスト審査員が、各カテゴリーの受賞者と学生受賞者を選出します。 さらに、Esri はあなたと世界中の地理空間ストーリーテリング コミュニティーが選出する Community Choice 賞の受賞者を含む、3 人の特別賞受賞者を表彰します。
2025 ArcGIS StoryMaps Competition のコンパニオン ハブ サイトにアクセスし、マッピングとストーリーテリングのリソースをご覧ください。
- 主要な日付
- 報賞
- 要件
- 審査基準
- 利用条件
主要な日付と提出期限
提出期限
- 2025 年 12 月 12 日午後 5 時 (PT)
ファイナリストの発表
- 2026 年 2 月 10 日
受賞者の発表
- 2026 年 4 月
X で @ArcGISStoryMaps をフォローして、進行中のコンペティションのリソースとお知らせを確認できます。
報賞
すべての受賞者は:
- Esri からの表彰状が授与されます
- Esri の Web サイトおよびインタビューで紹介されます
- Esri の 2026 User Conference で賞が授与されます
各受賞者は、Esri Technical Certification Exam のバウチャー (個人の場合は 1 つ、チームの場合は 2 つ) を受け取ることができます。
各カテゴリーの受賞者に限り、Telling Stories with Maps の印刷版 (個人の場合は 1 部、チームの場合は 3 部) が贈られます。
要件
全世界的に 18 歳以上の応募者が、次の 3 つのカテゴリーのいずれかでコンペティションに 1 回参加できます:
- 人々
- 環境
- インフラストラクチャー
各カテゴリーには学生トラックが含まれます。
応募者は、1 つの作品を提出する個人またはグループのいずれかです。
応募作品は ArcGIS StoryMaps で作成し、ArcGIS Living Atlas of the World のコンテンツを含める必要があります。
審査基準
Esri は、カテゴリごとに最大 15 名のファイナリストを選出します。 ゲスト審査員が、ファイナリストから各カテゴリーの受賞者を 1 人、学生受賞者を 1 人選出します。
Esri は、以下の各特別賞の受賞者も 1 人ずつ表彰します:
- Community Choice 賞
- Storytelling with Maps Innovation 賞
- Living Atlas Innovation 賞
利用条件
ArcGIS StoryMaps コンペティションへの応募にあたっては、利用条件への同意が必須です。
ゲスト審査員を見る
2025 年 11 月 20 日に開催されるウェビナーに参加登録して、2025 年のコンペティション審査員に会いましょう。
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Karina Amalbert
Latinos in Heritage Conservation
Karina は、Latinos in Heritage Conservation の地理空間プロジェクト マネージャーであり、Abuelas Project の GIS オンライン プラットフォームを率いています。 -
Véronique Couttee
Geospatial Equity Tech および Afritech
Véronique は Geospatial Equity Tech の創設者で、National Geographic Wayfinder Award を受賞しており、リーダーシップ、インパクト、公平性のスペシャリストです。 -
John Nelson
Esri の ArcGIS Living Atlas of the World
John は、マップ作成者、ソフトウェア エクスペリエンス デザイナー、およびライターであり、魅力的なマップ、ブログ、操作説明ビデオなどを作成しています。 -
Maryam Rabiee
SDGs Today
国連の持続可能な開発ソリューション ネットワークである SDGs Today のディレクターとして、Maryam は持続可能な開発のためのデータ エコシステムを強化しています。 -
Stephanie Smith
Grand Canyon Trust
Stephanie は、グランド キャニオンとその先住民に焦点を当てた環境保護団体である Grand Canyon Trust の GIS プログラム管理者です。
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リソース
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