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ArcGIS Pro の価格


ArcGIS Pro のライセンスは、GIS Professional ユーザー タイプを購入することで取得できます。 ユーザー タイプは、ArcGIS サブスクリプションの認証情報です。 各ユーザー タイプには、特定の機能やアプリが含まれています。

ArcGIS エクステンションを使用して、高度なツールの包括的なセットを ArcGIS Pro 製品にバンドルしましょう。ArcGIS Pro All Extensions Bundle の価格を見る

ArcGIS Pro バンドル

よくあるご質問


ArcGIS Pro では、次のエクステンションが利用できます。

今後、次の ArcGIS Pro エクステンションをリリースする予定です。

ArcGIS Desktop にライセンスが付与されているエクステンションは、ArcGIS Pro および ArcMap の両方で (可能な範囲で) 使用できます。

*ArcGIS のすべてのエクステンション バンドルに含まれています

 
  • Esri トレーニング サイトには、セミナー、Web コース、インストラクター主導のトレーニング、チュートリアルなど、ArcGIS Pro に関連した 200 を超えるリソースがあります。
  • 基本操作の重要なチュートリアルなど、ArcGIS Pro の使用に関する ArcGIS チュートリアルをご覧ください。
  • Esri やユーザーが作成したビデオがあり、YouTube で視聴できます。
  • ArcGIS ブログEsri Community には、ArcGIS Pro に関連する幅広いコンテンツと活発なコミュニティがあります。
  • 書籍で学習したいユーザーは、Esri Press を利用できます。『Switching to ArcGIS Pro from ArcMap』『Getting to Know ArcGIS Pro』『Understanding GIS: An ArcGIS Pro Project Workbook』など、さまざまなタイトルがあります。
  • 包括的な ArcGIS Pro オンライン ヘルプ システムは、すべてのユーザーが利用できます。
  • カスタム ツールを ArcMap から ArcGIS Pro に移行する方法を調べている場合は、一連の優れた開発者リソースを利用できます。

 

ニーズに応じて、ArcGIS Pro を構成、自動化、拡張する数多くの方法があります。

  • アプリケーションのリボン タブとクイック アクセス ツールバーに表示されるツールとボタンを構成できます。 ユーザー インターフェイス (UI) のカスタマイズ ファイルを保存および共有することもできます。
  • タスクの作成と共有 タスクを利用すると、カスタムのワークフローを作成し、手順と指示に従って実行できます。これは、同じ種類の作業を実行する他のユーザーと共有できます。 タスクを使用することで、誰もが一貫性のあるワークフローで作業を迅速に完了できます。
  • Python サイト パッケージの ArcPy を使用して、解析とマッピングを自動化できます。 Python を使用して、たとえば、複雑な解析の実行に役立つスクリプト ツールを作成したり、ArcPy.mp パッケージを使用して、マップ コンテンツに基づいて更新される自動マップ レイアウトを作成したりできます。 Python を使用した自動化は、マップの作成に必要な冗長な処理やアクティビティにかかる時間を大幅に削減できます。
  • ArcGIS Pro SDK for the Microsoft .NET Framework を使用してアドインを開発し、組織用のカスタム ArcGIS Pro UI やユーザー操作環境を作成できます。 Microsoft Visual Studio 内で強力な API と使いやすいソフトウェア開発キット (SDK) テンプレートを使用して、独自のカスタム ツールやワークフローを構築できます。 カスタマイズのパターンには、主にアドイン、ソリューション構成、プラグイン データ ソースの 3 つがあります。どれも簡単に共有および配置できます。 ArcGIS Pro SDK for .NET の更新は、各リリースの ArcGIS Pro に付属しています。 詳細については、概念ドキュメント「ArcGIS Pro への移行」をご参照ください。


Esri は、ArcGIS プラットフォーム全体に一貫性のある方法で式を実行できる安全で移植性の高いスクリプト言語を必要としていました。 JavaScript や Python など、他のスクリプト言語を調査したところ、安全で一般的なマッピング機能を提供するために独自のスクリプト言語を記述する必要があることが判明しました。 このスクリプト言語は ArcGIS Arcade と呼ばれます。 Arcade を使用すると、ArcGIS Pro、Web マップやレイヤー、および ArcGIS Runtime SDK で構築された Web やアプリで、同じ動作をする式を記述できます。 たとえば、Arcade 式を使用して、数学演算を属性に実行して、シンボルのプロパティを操作できます。 この式は、すべての Esri アプリとすべてのデバイスで動作が同じで、同じ結果を提供します。 また、Esri が言語を記述しているので、マッピングの一般的なタスクを実行する単純化された関数を含めることもできます。 たとえば、Proper 関数を使用して、文字列を適切な大文字/小文字 (最初が大文字でそれ以降は小文字) に変換できます。これは、マップ作成者にとって非常に便利な関数です。


はい。 ArcGIS Pro は仮想環境 (オンプレミスとクラウド) で正常に使用できます。 Esri は、ユーザーにとって仮想化技術がどれほど重要であるかを理解しています。 ArcGIS Pro は、Citrix XenDesktop、Microsoft Hyper V VDI、VMware Horizon View など、すべての主要な仮想環境で十分にテストされ、サポートされています。 Esri は、Microsoft、VMware、Citrix など主要なオンプレミスの仮想化ベンダーと、Dell などの主要なハードウェア ベンダーと緊密に連携しています。 また、NVIDIA とも緊密に協力しています。同社の仮想デスクトップ ワークステーションの GPU と GRID マネージャーのハイパーバイザー テクノロジは、ArcGIS Pro の仮想化にとって重要です。

ArcGIS Pro は、AWS AppStream や Frame など、クラウドベースのアプリケーション ストリーミングおよび仮想化ソリューションでも使用できます。

Esri はさまざまな仮想環境と構成で ArcGIS Pro をテストしており、最良の VM/サーバーの密度を得て最適なユーザー操作環境を提供する方法について、最新情報を理解および提供しています。

最新情報は、ArcGIS Pro のシステム要件の Web ページと ArcGIS Pro の仮想化のブログをご参照ください。 すべての ArcGIS Pro の仮想化のブログは、1 つのランディング ページからアクセスできるようにしてあります。

Esri は NVIDIA、VMware、Dell と協力して、ArcGIS Desktop Virtualization Dell Appliance を提供しています。 これは、ユーザー ワークフロー、仮想コンピューターの数、それによるユーザー操作環境を判定するために十分にテストされたサーバーです。 構成は、最良の密度とユーザー操作環境を提供するために、絶えず更新されています。 実際、2019 Esri ユーザー カンファレンスの ArcGIS Desktop のエリアは部分的に仮想化され、ArcGIS Desktop Virtualization Dell Appliance が活用されていました。 カンファレンスの仮想化エリア (ArcGIS Pro のエリア内) は、完全に仮想化されていました。


ArcGIS Pro は、Citrix XenDesktop、VMware (Horizon View)、および Microsoft (Hyper V VDI) の仮想環境でサポートされています。 サポートされているすべての仮想環境のリストについては、ArcGIS Pro のシステム要件の Web ページをご参照ください。 このページは、最新情報を提供するために、絶えずレビューおよび更新されています。 仮想化技術は急速に変化および進化しているため、ArcGIS Pro のシステム要件の Web ページと Esri のブログを頻繁に確認することが大切です。


ArcGIS Pro の最新ニュースを得るには、いくつかの方法があります。

Requires foundational user type

「基本ユーザー タイプが必要です」とは何を意味しているのでしょうか?

ユーザー タイプは、ArcGIS Online または ArcGIS Enterprise での作業に必要な機能とアプリのライセンスを管理する、柔軟性の高い方法を提供します。

各サブスクリプションでは、ArcGIS Online または ArcGIS Enterprise をアクティブ化および管理するために、少なくとも 1 つの基本ユーザー タイプが必要です。 Creator および GIS Professional は、基本ユーザー タイプです。

すべての従属ユーザー タイプ (Viewer、Editor、Mobile Worker、Storyteller、Insights Analyst) は、少なくとも 1 つの基本ユーザー タイプとともに購入するか、既存の組織に追加する必要があります。 従属ユーザー タイプは、ArcGIS Online または ArcGIS Enterprise のアクティブ化と管理について、基本ユーザー タイプに依存します。
 

基本ユーザー タイプの追加

GIS Professional: GIS Professional ユーザー タイプには、世界有数の GIS ソフトウェアである ArcGIS Pro と、ArcGIS Online へのフル アクセスが含まれています。

ご質問 ストア ヘルプにアクセスするか、Esri にお問い合わせください